こんばんは。
皆様、お世話になっております。
一般社団法人都留青年会議所の堀内(と)です。
ありがとうブロック2016 次年度役員紹介
11月20日に開催された「ありがとうブロック」ですが、今年度の総括と共に、次年度役員の紹介がございました。
都留青年会議所から出向して下さる役員は、「山梨のたから」として小林大希くんが顧問、中村吉秀くんが交流委員会の委員長として次年度の賀詞交歓会やブロック大会、そしてありがとうブロックを担当する大役を担います。
お二人をはじめとして、素晴らしい志を持つ人材が役員に就任されることを誇りに思うと共に、感謝と敬意でいっぱいです。
※水越次年度会長が率いる山梨ブロック協議会の全ての事業の成功を祈念しております！
しかしながら、責任を背負って実行する人がいなければ、世の中が成り立ちません。
思ったことが勝手に進んで行くほど世の中は甘くないですし、実行してくれる方がいるからこそ、想いがカタチになるのだと思います。
特に、山梨ブロック協議会の肝となる事業を担当し、主幹としてブロック大会を構築する中村委員長予定者には、大きなプレッシャーがあることと思います。
その分だけ、大きな成長ができると思いますし、大きく成長していただきたい方であります。
中村くん、応援と共に、大きな成長を期待しております！
公務について
■平成28年度都留市「事業評価・提案会」 11月11日・17日
本事業は、都留市の長期総合政策(目的)を達成するために実施された事業(手法)が市民の目から見て適切なのかどうかを評価し、手法を提案することを目的に開催されました。
参加させていただいて感じたことは、都留市の行政に携わる職員の皆様はとても真摯に仕事をしていらっしゃるということです。
その中でも大変だろうなとお察しするところは、時間的な制約です。
・短い時間の中で、大切な予算をどのように執行して効果を出していくのか？
・関連諸団体や役所内のどこに協力を仰ぐと、円滑な事業となるのか？
外部の目から見ると気が付くところに、当事者としては気が付かないことも多いのかもしれないと感じた次第です。
私自身は、これこそ青年会議所が良きトレーニングの場となったことを実感しました。
つたない提案しかできなかったかもしれませんが、光栄にも産業界代表として都留青年会議所の理事長としてご依頼を頂戴して、本事業に出席したことを皆様にご報告申し上げます。
11月6日に行われたドリーム祭りで、チャリティーフリーマーケットを同時に実施致しました。
その収益金をドリーム祭りの実行母体であるチャレンジドリーム様へ寄付させていただきました。
お役立ていただければと思います。
■都留市立病院 運営委員会 11月17日
都留市立病院の長期経営計画の策定を目的に、外部の人材から意見を集めるための会議でした。
少子高齢化の真っただ中にある現在、どのように病院運営を行っていくべきか、大切なものは何なのかを考えさせられる会議でした。
損益計算書を拝見する限り、現在の都留市立病院の経営は円滑であるとは言えない状態です。
ご出席された方の中には地方公共団体が母体となる病院の80%は赤字だというお話もありましたが、大きく都留市の税金が投入されることの無いように運営していただければと思った次第です。
■都留市青少年健全育成大会 11月18日
大会では、式典に続き青少年をインターネット犯罪から守るための講演会が開催されました。
■2件の副主管締結
申し訳ございません。
写真がないのですが、2つのLOMと副主管締結をさせていただいております。
1.一般社団法人横浜青年会議所
JCI世界大会誘致のために、関東地区で一枚岩になろうという趣旨の基、当該LOMを除く関東地区協議会の183LOMが締結しております。
2.公益社団法人埼玉中央青年会議所
2017年度に全国大会を主管する埼玉中央青年会議所様ですが、関東地区協議会の全会員会議所に協力をお願いしたいという趣旨で先般の会員会議所会議にてご依頼があり、当該LOMを除く関東地区協議会の183LOMが締結しております。
年度の変わり目なので公務も多かったのですが、とても良い経験をさせていただいております。
皆様のお蔭です。
本当にありがとうございます！
追伸
どんな会議にもご一緒いただく重森専務、ありがとうございます。
心強い限りです。
