皆様、おはようございます。
一般社団法人都留青年会議所の堀内(と)です。
青年会議所で、今まで私が学んだことシリーズ、なかなか続いております(笑)。
第6弾、いきましょう!
今回は『頼まれごとは、試されごと』というお話です。
2014年度の第47代 H理事長が所信に書いた言葉には、とても良く覚えているフレーズがあります。
その一つが『頼まれごとは、試されごと』です。
当該年度の私は、時のH理事長からどのようなことを頼まれたのかというと。。。
まちづくり委員会の副理事長として。。。
他団体と協力して、地域の人々が魅力を感じ、地域の未来を共有できる“地域のたから”を創造すること
でした。
当時のS委員長も一生懸命考え、委員会メンバーも大いに協力して下さり、共に考え、調べていく中で、ご縁もあった『うぐいすホールの野外ステージ』再生をテーマにした事業を実施することとなりました。
その事業はこちらです。
自分が試されていると感じる場面は、何度もありました。
「大丈夫かな?!」「やり切れるのかな?!」「委員長を助けなきゃ!」
しかし!
そのような試されごとは、S委員長のおもしろさや、委員会の前向きさ、武石さんという新入会員との出会い、LOM全体のご協力により、クリアすることができました。
※武石さんは、その例会を通じて出会い、入会して下さったのです。
そして、当事業は2014年度の褒章アワードで優秀賞を頂戴することができました。
仲間と共に汗を流した結果を評価していただけたのは、とても嬉しい経験でした。
この『頼まれごとは、試されごと』というH理事長の言葉に、私自身も助けられました。
理事長からの頼まれごとも、褒章をいただくことができたことで、成果としてお応えできました。
想像もしておりませんでしたが、時は流れ、私が理事長として立たせていただいた今年、都留青年会議所のみんなは、2014年の経験を昇華し、新たなテーマに挑戦してくれています。
特に今の時期は、事業実施に最後の追い込みをかけて、都留市30歳の同窓会を担当する地域創造委員会が、昨日も準備を進めてくれていました。
※昨日の委員会の様子はこちら
青年会議所に限ったことではなく、人生には試されごとがたくさんあると思うのです。
自分が自分に試されることや、お客様、家族が対象になることもあるでしょう。
だからこそ、挑戦していくことが大切なのだと思っています。
継続的に挑戦していくことで、きっと変革が生まれます!
今まで様々な努力を積み重ねて下さった地域創造委員会の皆さん、そしてLOMの皆さん、共催の30歳の同窓会実行委員会の皆さん、絶対に3月の事業を良いものにしましょう!
引き続き、よろしくお願い致します。