みなさん、こんにちは。
一般社団法人都留青年会議所 堀内(と)です。
5月15日(日)に開催された『5月例会 第28回 風の子興譲館 わんぱく相撲つる場所』では、谷村工業高校相撲部OB会様や都留市教育委員会様、都留市内スポーツ団体の皆様など、多くの方にご協力を頂戴いたしましたことを改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
7月より都留興譲館高校相撲部の皆様のご協力を頂戴して、練習を重ねてきた高学年の優勝者は、7月31日(日)に行われた第32回 わんぱく相撲全国大会に出場致しました。
わんぱく相撲全国大会を主催していただいております、東京青年会議所の皆様に心より御礼申し上げます。
さて、その試合の結果は...
・小学校4年生 Bくん ⇒ 一回戦敗退:押し倒し
・小学校5年生 Hくん ⇒ 一回戦敗退:寄り倒し
・小学校6年生 Yくん ⇒ 二回戦勝利:寄り倒し/ 三回戦敗退:寄り切り
6年生のYくんが意地を見せて、国技館の土俵で1勝してくれました!
さすが、進んで選手宣誓をしてくれるほどのリーダーシップの持ち主です。
全国大会実施の前日となる7月30日(土)にJR大月駅を出発した子どもたち。
ポケモンGOをやりすぎずに、ちゃんと引率できるか心配でしたが、平井委員長の努力で子どもたちは無事に会場入り。
リハーサルを終えた子どもたちは、相撲部屋へ移動し、食事もたくさんいただいたようです。
そして、迎えた全国大会当日。
きっと、土俵に上がる際には緊張もあったのではないかと思います。
それでも、勝利に向かって全国の予選を勝ち抜いた相手に、勇気を持って向かっていってくれていました。
国技館の土俵に上がって相撲をとる機会を得られるのは、一握りの選手だけです。その陰には、一生懸命相撲をとったものの残念ながら負けてしまった選手もたくさんいるのです。
勝負の厳しさや礼儀を学び、様々な想いを背負って国技館の土俵に上がってくれた3人の子どもたち。
よい思い出としていただきつつ、この経験が今後の糧になればと思います。
追伸
平井委員長、つる場所の事業計画作成から全国大会終了まで、本当にお疲れ様でした!
ありがとうございました。
そして、私の息子まで抱っこしてもらって...(汗)