みなさま、こんばんは。
一般社団法人都留青年会議所の堀内(と)です。
この度の熊本地震に際し、お亡くなりになられた方々に衷心より哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
2016年5月15日(日)に『5月例会 第28回 風の子興譲館 わんぱく相撲つる場所』が開催されました。私たちは、例会会場に募金箱を設置させていただいました。
本募金にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
頂戴したお気持ちは、公益社団法人日本青年会議所の熊本地震に対する活動支援金としてお振込みさせていただきます。
当会議所では、継続的に活動支援金の募金を続けて参ります。
何卒、よろしくお願い致します。
改めまして、2016年5月15日(日)に『5月例会 第28回 風の子興譲館 わんぱく相撲つる場所』にご参加いただいた子どもたち、そして保護者の皆様、谷村工業高校相撲部OB会の皆様、そしてポスター掲示や子どもへの参加案内を行って下さったスポーツ団体のご担当者様に心よりお礼申し上げます。
相撲は日本の国技です。
その伝統を一人での多くの子どもに経験してもらうべく、わんぱく相撲つる場所は第28回を数えるに至りました。相撲が持つ礼節により、相手を思いやる気持ちを学び、自分を支えてくれる人への感謝を大切にするという、勝敗を超えたものを子どもたちに伝えることができたのであれば幸いです。
予選の開始にあたって、6年生の山口君が選手宣誓を行ってくれました。
元気よく、はきはきと素晴らしい選手宣誓でした！
予選の取組みでは．．．
勝てないかもしれないと思った相手としっかり組んで、勝った時の表情。
勝てると思ったのに、負けてしまった時の悔しい表情。中には、負けてしまったことで、泣いている子どももいました。
そういう気持ちを経験できたことは、土俵上で一対一の勝負をした勇気があったからこそであり、大きな成長につながるのではないかと思います。
『ありがたい(有り難い)』の対義語は、『当たり前』だとのこと。
皆様のご協力とご参加によって、子どもたちの笑顔をたくさん見ることができ、何事もなく当日を終えることができたことは、本当にありがたいことです。
最後に、担当の継続事業創造委員会の平井委員長をはじめとする委員会の皆様、お疲れ様でした！
追伸
途中、食事が足りなくなってしまったり、運営上、気が付かぬことも含めて不備があったことと思います。
改めてお詫び申し上げます。
大変失礼致しました。
