アツい漢(オトコ)から学ぶこと

皆様、こんばんは。
一般社団法人都留青年会議所の堀内(と)です。


ここ数回のBlogでは、私が青年会議所で学んだことシリーズをお送りしてまいりました!
その話とは視点を変え、今回は都留青年会議所の仲間から学んだことをお伝えしたいと思います。


タイトルで既にお分かりかもしれませんが、この方です!


【2016年度 専務理事 S森T規くん】
重森専務

 ■特徴
 ・普通にしていると、コワモテな雰囲気だが、笑うと愛らしい。(と、言われているのを聞きました)
 ・やると決めたら、どこまでやり、行くと決めたら、どこまでも行く!
 ・自分のことより、いつも人のことを考えてくれており、やさしい☆
  ⇒今年は...申し訳ない思いでいっぱいですが、とてもご家族を大切にされる方です
 ・出欠確認の電話を掛けたら、ほとんどの方を「出席」と言わせるスキルがある☆
 ・基本的には、ラーメン屋とお酒への誘いは断らない           などなど


こんな、S専務なのですが、なんと言っても「アツい!」の一言に尽きます!
例えば...
先週末は関東地区協議会の顧問として出向している小林監事と共に、理事会の翌日にもかかわらず、朝7:00過ぎに茨城県日立市に向かい、都留に着いたのは3:00過ぎという強者!
翌日は日曜日でしたが、ばっちり仕事をされていました。
頑丈なのです!(※体には、くれぐれもお気を付け下さいね。)


そして、見た目に対して、とてもまじめなのです。
こんなエピソードもあります。
議事進行に関して、私に「ここは、どう進めるの?」と確認をしてくれましたので、進行のイメージをロープレしました。
手書きで、メモをたくさん取ってくれていました。
委員会を終えて、その夜も都留青年会議所会館を出たのは深夜でした。
しかし、翌日のS専務はキレイにPCで清書されたアジェンダを用意していました。
帰宅後にメモしたポイントを自分なりにシュミレーションして、みんなに迷惑を掛けないよう、自分の役割を果たせるよう、自分の頭を整理してくれたのではないかと思います。


本当に、頭が下がる思いで、感謝しかありません。


かの経営学者ドラッガーが言う「真摯さ」(integrity)を持ち合わせているのです。


S専務は、自分の苦労を口にしないし、誰かの批判は絶対にしません。
課題を事実ベースで捉えて、改善点を考えます。
そこに対して「やり遂げたいじゃん!」という体育会系のノリはあるのかもしれませんが、「みんなと共に自分を成長させたい」、「楽しみたい」、「会をよくしたい」、「地域に貢献したい」という、アツい想いしかありません。

・みんなでやろうよ!
・一緒に成長しようよ!
・お前ががんばってくれているから、オレも頑張るわーーー!
・どうせやるなら、楽しんだ方がいいじゃん!

常に、こんな考えなのです。


私はこの1年で何度も、S専務のその真摯さに助けてもらうのだと思います。
その分、感謝しつつ、私の役割を果たすことで、S専務の努力に応えていこうと、心から思っております。
そして、皆様のお力を借りながら、よいよい都留青年会議所の50周年へ向かいたいです。


その他にも、様々なエピソードがありますが、ドラッガーの言うとおり真摯さは本当に大切だという事を改めて学ばせていただいております。
いつも、ありがとうございます!!


素敵な仲間がたくさんいる都留青年会議所は、まさに大人の学び舎です。

※タイトルで利用している『漢(オトコ)』は、男の中の男という意味で利用しています。



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